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当社受託「加入者等数」が100万人を突破します

日本レコード・キーピング・ネットワーク株式会社(社長 岩田雅之)は、確定拠出年金の当社受託加入者等数が、まもなく100万人を突破することとなりました。

(注)当社受託加入者等数の内訳は、企業型約94万人、個人型約6万人です。

(注)加入者等数とは、加入者、運用指図者などの合計人数です。

(注)6月、7月の受託者等数速報値並びに加入見込値から、100万人突破は、
   7月末日前後になると見込んでおります。

少子高齢化の進行や、企業における退職給付債務の顕在化等を背景に、時代の要請として誕生した「確定拠出年金」も法施行からまもなく5年の節目を迎えることになります。当社といたしましては、この制度が、企業年金の選択肢の一つとしても確実に浸透し、広く国民に普及してきているものと考えております。今般の大台突破をひとつの契機として、更なる普及拡大に繋がっていくことを期待しております。

(注)確定拠出年金法は平成13年10月に施行されました。

一方、確定拠出年金の基盤を支える記録関連運営管理機関として、100万人を超える皆様に対する責任を肝に銘じ、今後も引続きご加入者等の皆様を始め、関連機関の皆様にご信頼いただけるよう、安全・正確かつ最高品質のサービスを提供すべく、全社一丸となって業務に邁進する所存です。

以上